November 27, 2010

2010年11月5日(金) ダイエットを始めた理由
3年前にダイエットを始めた理由を、ふと、思い出しました。
まずひとつは、ある人から健康面のことで指摘されたこと。
そして、その時 自分の体重が いよいよ危険領域に突入していたこと。
もうひとつは、先輩が尿管結石になった話を聞いて、「他人事ではないな、自分も食生活を直そう」、「どうせ食生活を変えるなら、ついでにダイエットを本格的にやろう」と思ったこと。
あと、2007年といえば、岡田斗司夫さんが激痩せして本を出した年。
岡田さんの本を買ったわけではないけど、テレビで激痩せした岡田さんの姿を見たことが、ダイエットをする決意を後押ししてくれたのは確か。

それともうひとつ、自分の中で重要な理由があって。
当時の日記にも書いた記憶がありますが、ここ数年ずっと自分の絵柄を変えたいと思っていて。
アニメの仕事でキャラ表に似せて絵を描くように、人真似で表面上だけ絵柄を変えることは別に大して難しいことではないんです。
そして、それも決して無駄ではないというか、間違いなく やらないよりは やった方が良い。
観察、研究は常に必要ですから。
だけど、自分はそういう表面的な絵柄云々とかじゃなく、もっと根本的な部分から変わらないと駄目だな、と 常々 思っていて。
そのためには まず、第一段階として自堕落な私生活から変えていこうと思ったんです。

それまで まったく気にしていなかった、食べ物のカロリーを まず意識すること。
毎日 大量に食べていたスナック菓子や炭酸ジュースを止め(極限まで控え)て、できるだけ野菜を採ること。
ちゃんと朝に起きて、夜 寝る生活をすること。
(仕事を数本掛け持ちしてると これがなかなか難しいんだけど…)
可能な限り、週に 2、3回はウォーキングや自転車などの運動をすること。
無駄遣いをしないこと。(してるけど)
身だしなみも少しぐらい気にすること。
…などなど。

とにかく、今まで やっていなかったこと、できなかったこと、面倒くさいから避けていたことを積極的にやっていこうと決めました。
これをやったからといって別に絵が変わるわけじゃないんですけど、あくまでも第一段階として、まず自分自身から少しずつでも変えていこう、ということなんです。
僕の絵を描いているのは 当然 僕自身ですからね。
絶対に自分自身と自分の描く絵は無関係ではないですから。
「絵には性格は出ない」とか言う人もいますけど、それは違うと思うのです。

とにかく、そういう理由で始めたダイエットが、もし、達成できずに途中で挫折してしまったら、僕は今後 一生 変わることができないんじゃないかと思うわけです。
人間も、絵も、生活も。
だから、どんなに時間がかかってもダイエットは絶対に成功させなければいけないのです。
そうしなければ、その先も無いですから。

今年に入ってから 色々と 不運 続きだったり 仕事が上手くいかなかったりで 気が滅入ることも多いですが、3年前に決意した気持ちを忘れずに、初心に帰ってしっかり頑張ろうと、改めて思いました。